共生は、土砂を主役として有効活用し、鋼材や周囲の自然構成素材、場合によってはコンクリート材とを適材適所に組み合わせた構造のオンリーワン商品を開発しています。 流通性の高い資材をほぼ無加工で使用するので、他工法に比べて資材調達が容易でコスト縮減が可能です。また、設計・施工の合理化を追求したシンプルな構造のため特殊な作業は不要、大幅な工期短縮が可能です。気候変動等により多様化する現場条件に対してもっとも適する対策をご提案します。
5月28日~30日に開催された令和7年度砂防学会研究発表会長野大会において口頭発表の機会を頂きました...
北海道奥尻島で施工した補強土擁壁ブロック・ノンと簡易防護柵工ΔXウォールの最新事例をご紹介します。 ...
令和2年に竣工した最上小国川ダムの上流にVCCD型流木捕捉工が完成しました。 VCCD型流木止のペー...
落石防護対策工の最新事例をご紹介します。 ダブルウォール防護擁壁工は、前面と背面にエキスパンドメタル...
チサンウォール工法の最新施工事例を紹介します。背後に急傾斜の岩盤が迫っており、擁壁の幅を狭くせざるを...
秋田県の子吉川上流、由利本荘市鳥海町に建設中の鳥海ダム。ダム本堤工事に先立ち施工が進められていた上流...
プレキャストL型擁壁の向こうを張って開発した控えアンカー式L型擁壁「LXウォール」。 理にかなったス...
令和6年12月17日、長野県上田市で開催されました「サーキュラーエコノミーイノベーションフォーラム(...
国土交通省四国山地砂防事務所の備蓄資材を活用し短期間にて完成。 VCCO型無流水渓流・応急対策工のペ...
谷止工の上流側で山腹工最下段に土留工兼護岸工を施工したいとご相談を受け、一枚板からなるエキスパンドメ...
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