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SBポストアンカー

SBポストアンカー

   鋼製控えアンカー式独立基礎構造
 NETIS登録 KT-200011-A
 

 
●壁際に寄せて設置可能
●維持管理が容易
●施工性・経済性が向上
●自主独立構造
 
カテゴリ 防護工
用  途 路側設置の車両用防護柵基礎工
キーワード 種別B、種別C、独立防護柵基礎

構造

SBポストアンカーは、鋼製部材を現地で組み立て構築するC種・B種に対応するガードレール基礎です。

路肩に寄せて設置でき、それでいて擁壁には一切衝突荷重を波及させないアンカー式の独立型防護柵基礎です。

衝突試験の実施により、車両防護柵基礎に要求される「構造安定性」「支柱の変形性能」「車両進入行程」を満足することが確認されています。

 

SBポストアンカー
サンプル

B種対応型

― コンクリート埋込み型と同様、支柱材が地表面で折れ曲がることによって衝突エネルギーを吸収する。  
― B種ガードレール基礎の強度性能である最大支持力30kNと、車両の進入行程0.3m以下とする変形性能を衝突試験で確認。
― 損傷時の取替えは上部支柱材のみ。  
― 支柱の標準間隔は2.0m。

サンプル

C種対応型

―支柱内管が塑性変形して折れ曲がることによって衝突エネルギーを吸収する。  
―さらに、過度な変形は鋼製枠材で拘束(車両突破防止機能)する。  
―損傷時の取替えは、支柱内管のみ。  
―支柱の標準間隔は4.0m。

特長

1

壁際に寄せて設置可能
制約をうけることなく、ガードレール支柱を壁際0.3mまで寄せることが可能。

2

維持管理が容易
衝突後の補修時は変形した支柱の交換のみで済むため維持管理が容易。

3

施工性・経済性が向上
部材組立・設置後、土砂締固め作業だけなので施工性・経済性が向上し工程が短縮。

4

自主独立構造
自主独立構造のため曲線区間にも容易に対応。

施工事例

サンプル
砂防進入路に設置した事例
 
サンプル
市道に設置した事例
 
サンプル
林道の災害復旧工事事例
 

関連資料

サンプル

SBポストアンカーリーフレット

衝突荷重を一切擁壁に波及させない自主独立構造のアンカー式車両防護柵基礎リーフ

 
 
 
 

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