認定機関:一般財団法人 砂防・地すべりセンター
認定番号・ 工法概要 |
技審証第 0504号 現地発生土を有効利用しINSEM材を単独使用する砂防堰堤では実現できない低強度レベルのINSEM材を中詰めに使い、水平打継目処理を一切行わないことを可能にした複合構造形式の砂防堰堤 |
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技術分類・日付 | 砂防技術 平成17年2月22日取得 平成22年2月22日更新 平成27年2月22日更新 平成28年9月16日内容更新 令和2年2月22日更新 令和7年2月21日まで有効 |
認定番号・ 工法概要 |
技審証第 0703号 土石流捕捉のための機能部材として着脱可能なビームをクロスに配し、それを背後で支える構造部材として鋼矢板の鋼殻をまとったコンクリート扶壁(バットレス)を組合わせた透過型堰堤 「新編・鋼製砂防構造物設計便覧<令和3年版>」対応 |
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技術分類・日付 | 砂防技術 平成19年10月29日取得 平成24年10月29日更新 平成26年6月18日変更 平成29年10月29日更新 令和4年10月29日更新・部分変更 【NEW】令和9年10月28日まで有効 |
国土交通省 新技術情報提供システム
登録番号・ 工法概要 |
CGー240005ーA 本技術は前面・背面壁面材、水平補強材にエキスパンドメタルを使用したダブルウォール構造の自立式補強土壁である。従来は重力式コンクリート擁壁で対応していた。本技術の活用により、現地発生土の活用によるCO2削減、生産性の向上による工期短縮、コスト縮減が図れる。 |
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登録番号・ 工法概要 |
KTー230102ーA 本技術は上下流壁面材を多段のタイ材で連結した中に低強度ソイルセメントを中詰した砂防堰堤である。従来は3.0N/m㎡以上のソイルセメントとアンカー式外部保護材で対応していた。本技術の活用により現地発生土がほぼ100%活用でき、リサイクル性の向上が図れる。 |
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登録番号・ 工法概要 |
KTー210007ーA コンクリート充填角形鋼管の支柱を密に配置した防護柵とそれを支える底版コンクリートからなる落石および崩壊土砂防護擁壁。 本工法の活用により、コンクリート断面と斜面掘削量を縮小できるため経済性が向上する。 防護柵は取り外し可能なため、堆積土砂の除去等維持管理が容易。 |
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登録番号・ 工法概要 |
KTー200011ーA 本技術は衝突荷重を一切擁壁に波及させない自主独立構造の鋼製控えアンカー式車両防護柵基礎である。従来の現場打ちコンクリート基礎に比べ、施工性が向上しコスト縮減が図れるうえ、衝突時の取替は変形した支柱材のみで済む。 |
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登録番号・ 工法概要 |
KTー190075ーA 鋼管を素のままで活用した直立鋼管柱と底板コンクリートからなる鋼製透過型堰堤。 直立鋼管柱には、砂充填鋼管あるいはコンクリート充填鋼管を使用。 従来技術と比較して鋼材加工度を大幅に減らせるため工期短縮と経済性向上が図れる。 ※「VCCO型」は鋼管柱に資材調達が容易な角形鋼管を使用したタイプです。 |
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登録番号・ 工法概要 |
KKー190027ーA 盛土材に敷設する引張り補強材に竹を使用した仮設用の補強土壁工法。 補強材に自然素材である竹を使用する事で、地球環境への負荷を抑制することができ、放置竹林の整備促進も図ることができる。 |
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登録番号・ 工法概要 |
KKー160008ーVR 壁面材に大型積みブロックを使用したアンカー式補強土壁工法であり、水平補強材に異形棒鋼、アンカー材に山形鋼など汎用性のある鋼材を使用している。 自立可能な厚手(350mm)の大型積みブロックを補強土壁の壁面材として使うことで壁面際までローラー転圧可能。薄手のコンクリートスキンよりも壁際の裏込土の締固め性能にすぐれる。地場産ブロックを登用したことで低コストとなっている。 |
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登録番号・ 工法概要 |
SKー130013ーA(掲載期間終了) 補強筋を内蔵したπ型自立式大型ブロックを砂防堰堤や擁壁に利用した躯体一体構造の残存型枠工法。 作業の安全性や施工性、躯体との一体化に優れたπ型自立式大型ブロックの使用により、在来型枠における足場工や支保工を不要にできる。 |
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登録番号・ 工法概要 |
KKー120034ーA(掲載期間終了) L型ユニットの壁面材と補強材にエキスパンドメタルを使用し、L型ユニットの各段に面状の補強材を敷設した鋼製補強土壁工法。 背面側を折り曲げて上下連結することで、2重壁構造のもたれ式擁壁となり、掘削を最小にすることができる。 |
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登録番号・ 工法概要 |
HRー040022ーVE(掲載期間終了) 壁高5m以下の低擁壁に適用する直壁タイプの鋼製L型擁壁。 コンクリートを一切使わない合理的な控えアンカー式鋼製L型構造。 部材が軽量なため、人力による運搬・組立てが可能で、クレーン等の大型重機が不要である。 |
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登録番号・ 工法概要 |
KKー030002ー A(掲載期間終了) 壁面材にL型エキスパンドメタル、水平補強材にねじ節鉄筋、アンカー材に山形鋼を使用したアンカー式補強土壁工法。 低擁壁から高擁壁まで対応可能で、水平補強材に安価な一般鋼材を使用、壁高が高くても工事費の増大を低く抑えることができる。 |
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登録番号・ 工法概要 |
CBー990067ーV 活用促進技術(掲載期間終了) 山岳道路工事などにおける掘削最小のニーズに応えるジオテキ二重壁補強土工法。 擁壁の安定上必要となる壁体幅を狭くすることができるので、掘削量や中詰め土量、さらには補強材の所要数量などを節減する事ができる。 |
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登録番号・ 工法概要 |
CBー990036ーV 活用促進技術(掲載期間終了) 重力式コンクリート構造物に適用する脱型不要の残存型枠工法。 壁面パネルのセグメントが厚さ1.6㎜と薄く軽量なうえに鋼矢板と同様の嵌合式継手を有していることから千鳥配置に差し込むだけで簡単に施工できる。 |
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登録番号・ 工法概要 |
九州農政局 新技術・新工法情報 92番 中国四国農政局 新技術・新工法情報 平成30年度 3番 壁面材(エキスパンドメタルあるいは竹植栽ポット)と割竹の補強材を組合わせた摩擦抵抗式の補強土壁。使用する竹材には品質規格を設けるとともに、燻煙処理を施し耐久性を向上させている。 工業製品を使用する既存工法に比べ環境にやさしいだけでなく、経済性に優れている。 |
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登録番号・ 工法概要 |
中国四国農政局 新技術・新工法情報 平成30年度 4番 壁高5m以下の低擁壁に適用する直壁タイプの鋼製L型擁壁。 コンクリートを一切使わない合理的な控えアンカー式鋼製L型擁壁。 部材が軽量なため、人力による運搬・組立てが可能で、クレーン等の大型重機が不要である。 |
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