
令和6年12月17日、長野県上田市で開催されました「サーキュラーエコノミーイノベーションフォーラム(Mating HUB NAGANO)」に参加しました。
KYOSEIからは「竹活用によるサーキュラーエコノミーの形成」をテーマに展示とプレゼンテーションを行いました。来場された多くの方が、竹の特性を活かし、素材のまま建設土木資材として使えることに関心を寄せられ、また賛同していただけたことは今後の普及活動への励みとなりました。
発表では、補強土壁「バンブーウォール」の構造、竹の価値向上による循環利用モデルを長野県での実践を通して紹介。これからは、現在使われている石油系樹脂のジオテキスタイルから自然材料である竹補強材への転換をできるところから進めていく。それが、竹資源の循環利用となり、地域課題の解決、 地域経済の創出、そして脱炭素化につながる。そんなKYOSEIの取組みを少しでもご理解いただけたのでは、と考えております。
詳しくは、「バンブーウォール」について紹介していますニュースレター「KYOSEI転生フォーカス№.037」をご覧ください。
主催者 | 公益財団法人 長野県産業振興機構(NICE) |
---|---|
日 時 | 令和6年12月17日(火)13:00~17:15 |
場 所 | 上田東急REIホテル |


KYOSEIからは「竹活用によるサーキュラーエコノミーの形成」をテーマに展示とプレゼンテーションを行いました。来場された多くの方が、竹の特性を活かし、素材のまま建設土木資材として使えることに関心を寄せられ、また賛同していただけたことは今後の普及活動への励みとなりました。
発表では、補強土壁「バンブーウォール」の構造、竹の価値向上による循環利用モデルを長野県での実践を通して紹介。これからは、現在使われている石油系樹脂のジオテキスタイルから自然材料である竹補強材への転換をできるところから進めていく。それが、竹資源の循環利用となり、地域課題の解決、 地域経済の創出、そして脱炭素化につながる。そんなKYOSEIの取組みを少しでもご理解いただけたのでは、と考えております。
詳しくは、「バンブーウォール」について紹介していますニュースレター「KYOSEI転生フォーカス№.037」をご覧ください。
