
プレキャストL型擁壁の向こうを張って開発した控えアンカー式L型擁壁「LXウォール」。
理にかなったスリムでシンプルな構造が受け入れられ、開発から25年、皆様のご愛顧を賜り施工擁壁面積40万㎡を達成することができました。
今後も施工性の向上とコスト縮減をもって、現場の生産性向上につながるよう努めてまいります。

目次
理にかなったスリムでシンプルな構造が受け入れられ、開発から25年、皆様のご愛顧を賜り施工擁壁面積40万㎡を達成することができました。
今後も施工性の向上とコスト縮減をもって、現場の生産性向上につながるよう努めてまいります。

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LXウォールの活用で生産性の向上
建設工事では生産性向上のためプレキャスト工法が積極的に採用されており、擁壁工事でもプレキャストL型擁壁が多く使われています。それを鋼製のLXウォールに置き換えることでさらに設計・施工の効率化を図ることが可能です。
軽量・省力化施工が求められる山間部や狭隘箇所のように用地に制約がある場所において、クレーンといった大型重機を用いることなく、直壁の緑化擁壁を構築できます。


災害復旧工事や急遽構造物が必要になった場合でも、壁高ごとの標準設計を完備しているため迅速に対応することができます。歩掛は2017年から治山林道必携(積算・施工編)に簡易鋼製擁壁工として掲載されております。

是非一度ご相談ください。