
11月1日・2日、「南信州環境メッセ2025」が行われ、KYOSEIのゼロカーボン活動への取り組みについて紹介する機会を頂きました。
地域から持続可能な未来を切り拓くことを目的とした「南信州環境メッセ2025」が行われ、KYOSEIも出展、今年で3年続けての参加となりました。
環境負荷の少ない循環型社会の形成を目指し、「放置竹林の整備で竹を建設土木資材として盛土補強材に」をテーマに、補強土壁「バンブーウォール」を紹介しました。ブースには多くの方々が訪れ、貴重なご意見を多数いただきました。
現在、竹林整備の担い手不足により竹林が荒廃し、地域課題となっている地域が多数あります。来場者の中にも「竹林が荒れて困っている」と話される方が多く、バンブーウォールの普及によって竹林整備の問題解決につながる点に賛同の声をいただきました。
放置竹林の再生から森林整備までを一貫して推進する施策により、地域課題の解決を図るとともに、資源の循環利用と地域の活性化を実現できると考えています。今後も引き続き再生資源の活用に取り組んで参ります。
| イベント名 | 南信州環境メッセ2025 ゼロカーボン活動推進見本市 ~リニアとともに地域がにぎわう環境先進地を目指して~ |
|---|---|
| 開催日 | 2025年11月1・2日 |
| 内 容 | バンブーウォール他再生資源活用商品の紹介や展示 |
環境負荷の少ない循環型社会の形成を目指し、「放置竹林の整備で竹を建設土木資材として盛土補強材に」をテーマに、補強土壁「バンブーウォール」を紹介しました。ブースには多くの方々が訪れ、貴重なご意見を多数いただきました。
現在、竹林整備の担い手不足により竹林が荒廃し、地域課題となっている地域が多数あります。来場者の中にも「竹林が荒れて困っている」と話される方が多く、バンブーウォールの普及によって竹林整備の問題解決につながる点に賛同の声をいただきました。
放置竹林の再生から森林整備までを一貫して推進する施策により、地域課題の解決を図るとともに、資源の循環利用と地域の活性化を実現できると考えています。今後も引き続き再生資源の活用に取り組んで参ります。





