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斜面対策工/ブロック・ノンとネックスの活用事例

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斜面対策工/ブロック・ノンとネックスの活用事例
2016年4月に発生した熊本地震により発生した斜面崩壊の恒久的な安定化対策としてブロック・ノン、ネックスが設置されました。

阿蘇大橋地区斜面中腹部恒久対策工

発注者 国土交通省 阿蘇砂防事務所
工事名 阿蘇大橋地区斜面中腹部恒久対策工
規 模 BLN H=4.2m、A=902.4㎡ NEX L=720m(Dタイプ)


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 2016年4月16日に発生した熊本地震により、阿蘇地区において大規模な斜面崩壊が発生。 斜面中腹の比較的緩やかな傾斜部の浸食・土砂流出防止対策として、鋼製土留工ブロック・ノン、 安定勾配約20°を確保できない箇所には、鋼製柵工ネックスが設置されています。

施工の状況

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 ブロック・ノンは、補強材にエキスパンドメタルを使用した独自性のある補強土壁です。 ネックスは、壁面材にエキスパンドメタルを使用した耐久性に優れる柵工です。 早期復旧が求められる中で、施工性のよさと経済性が評価され採用されました。 今後も当社の商品が地域の復旧・復興のお役に立てるよう開発・改善に努めてまいります。

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