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角形CFTを活かした「VCCO型」が応急対策工の切り札として初お目見え

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角形CFTを活かした「VCCO型」が応急対策工の切り札として初お目見え
発注者 長野県 上田建設事務所
工事名 見切沢 虚空蔵1工区
規模 鋼管高さH=2.0m,鋼管柱□-200×200×6 N=20本


 令和元年東日本台風(台風19号)によって、長野県にも多くの箇所で土石流が発生。その渓流内には、今後の降雨により流出する恐れのある土砂が残存しており、早急に再度災害防止のための砂防堰堤を完成させる必要があります。その本施設完成までの安全対策として、「VCCO型」応急対策工が採用されております(全7箇所)。
 本工事は、資材搬入そして掘削から2週間足らずで完成。 応急対策に求められているのは迅速性です。今回の施工よって、その迅速性がコスト縮減とともに実証されました。
vccw_07.jpeg

*)鋼管高さ、鋼管サイズ、断面形状は、現地条件に応じて決定する ことになります。

施工状況

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底版コンクリート(1次)打設

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底面通し材・基礎鞘管の設置

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底版コンクリート(2次)打設

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鋼管柱の建込み

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鋼管内部コンクリート打設

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完成

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