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土捨場流路工・落差工

土捨場・落差工

工法の概要

日本の国土は山岳地が多く、道路や鉄道のトンネル工事などにより、建設残土が大量に発生します。その処理に必要となるのが土捨場です。土捨場は、運搬の容易さ、公害の抑制、工事の進捗などの観点から、山間地の渓流に捨土する計画が多くなります。
渓間捨土(盛土)の流路付替工法として、盛土端部の地山を掘削した側水路形式と盛土中央水路形式があります。前者は水路敷の確保、掘削、法面対策が必要となりますが、後者はそれらが不要で盛土沈下対策を考慮した鋼製流路の施工法を採用することで、合理的かつ経済的な工法となります。

当社は、このような土捨場において多くの実績と経験を積んでおりますので、合理的かつ経済的な工法をご提案できます。

サンプル

中央自動車道 大鶴地区土捨場

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滝沢ダム芋平沢土捨場

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八ッ場ダム 温井沢土捨場

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