グリーンインフラの実装に向けて
「ハイブリッド型ダブルウォール」のご提案。
これまで土石や木、さらには竹などの
再生資源・循環資源の活用に継続して取り組み、
試行錯誤をくりかえすなかで生まれた待望の申し子。
自然の再生資源・循環資源を活用したことで、
・山地災害に対する強靭化の向上
・森林整備による水資源の保全
・温室効果ガスの削減による気候変動の緩和
・里山地域の活性化
が期待できます。



すでに竹材を補強材として活用した「バンブーウォール*」が道路擁壁として使われていますので、この竹補強材を自立式ダブルウォール擁壁のタイ材兼水平補強材にも適用が可能なことは、容易に想到できます。
ほとんどの主要部材が≪土石≫≪木材≫≪竹材≫といった自然材料からなり、壁面材の一部のみを鋼材が補完した「ハイブリッド型バンブーダブルウォール」は、まさに究極の擁壁構造物といえるのではないでしょうか・・・。
≪コンクリートや石油系樹脂などの工業材料を主体とする文化≫に伍して、 ≪自然構成素材を主体とする文化≫が擁壁構造物の分野でもっと見直されてよいのではないかと思います。
*)バンブーウォール NETIS登録番号:KK-190027-A
ウッドチェンジとは・・・
木材の利用を通じて持続可能な社会へチェンジ!する行動のことです。

古来、自然環境との調和の世界で育まれてきた≪土石の文化≫や≪木の文化≫。 建設分野でもっと見直されて良いのではないかと思います。たしかに≪土石の文化≫や≪木の文化≫単独では多くを期待できませんが、足らざるところは≪工業材料≫で補完し、両者の融合(ハイブリッド)を図るようにすれば、持続可能な社会の形成に役立つことができるものと考えています。







