中間技術再生研究所

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月刊「基礎工」にチサンウォール工法が掲載されました

月刊「基礎工」2020年8月号(特集:補強土工法の最新動向)に
報文「壁面材に地場産の大型積みブロックを用いた補強土壁工法 
   ―チサン(地産)ウォール工法―」
が掲載されました。

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チサンウォール工法は、既存の地場産大型積みブロックと汎用鋼材であるネジ節異形棒鋼・
山形鋼を組み合わせて構築する外部拘束型補強土壁です。

補強土壁工法はテールアルメ壁が導入されて以降、様々な材質と構造の壁面工および補強材を
組み合わせた各種工法が提案され、設置数が増加してきました。
しかし、豪雨・洪水、寒冷地の凍上、そしてたび重なる大きな地震を経験し、変状や破壊も
散見されるようになりました。

その原因には、盛土材料・排水設備・基礎地盤などに関する調査・施工段階での問題に起因する
ものも多いですが、薄いコンクリートスキンの壁面工など補強土壁が抱える構造的な要因に
起因するものもかなりの数にのぼるものと考えます。

チサンウォール工法は、純国産技術によってこの問題を解決した補強土壁です。
その特長は、
●壁面材は自立可能な厚手の大型積みブロック
●壁面際まで振動ローラー転圧による締固め
●剛な一体壁面工による外部拘束補強
●既存資材の活用による大幅なコスト縮減

これまでダムサイト周辺道路の高擁壁など40か所ほど施工していますが、近年の大地震や豪雨を
経験しても全く変状などは生じていません。日本の過酷な風土に適した補強土壁工法です。

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          図-壁面材の厚さによる壁際の締固め状況の相違


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              写真-ダムサイト周辺道路での施工事例


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補強土壁工法を検討される際のご参考になれば幸いです。

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