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SSSフォームレス

サンプル

U形薄型鋼板を用いた残存型枠
NETIS登録番号 CB-990036ーV(掲載終了)

 
●壁面パネルの軽量化<Speedy>
●転落防止用安全柵を兼用<Safety>
●コスト縮減<Savimg>
●コンクリート施工の合理化
 
カテゴリ 型枠
用  途 砂防堰堤、治山ダム、コンクリート擁壁等の型枠、横継目
キーワード 足場不要、省力化、コスト縮減

構造

SSSフォームレス工法は壁面パネルにU形薄型鋼板を使用することで、軽量化と省力化、安全性、コスト縮減を図った残存型枠工法です。

一般型枠・コンクリート製残存型枠からの変更や既設砂防堰堤の改築に伴う腹付けコンクリート工事などさまざまな用途でご使用いただけます。

 

構造
転落防止用安全柵を兼ねた鋼板セグメント
堰堤横継ぎ目への使用
商品の構造

特長

1

壁面パネルの軽量化<Speedy>
壁面パネルは嵌合継手を有したU形薄型鋼板で、1枚当たり8kg(L=2.0m)。既存のコンクリート系残存型枠に比べて圧倒的に軽いため、運搬・組立が容易。

2

転落防止用安全柵を兼用<Safety>
壁面パネルは千鳥に配置され、先行する鋼板が転落防止安全柵の役割を兼ねており、型枠の組立作業は全て内側から行うことができる。

3

コスト縮減<Savimg>
使用する壁面パネルの材料費のほか、工期短縮や作業環境の改善等によってコスト縮減が図れる。

4

コンクリート施工の合理化
SSSフォームレスを横継目にも使用することで、コンクリート打設は隣接ブロックで同時打設が可能になるので、施工の合理化が図れる。

導入事例

鋼製残存型枠「SSSフォームレス工法」の累計型枠面積が10万㎡の大台を超えました

2020年秋にご紹介した鋼製残存型枠「SSSフォームレス工法」が、多くの現場で採用いただき、累計型枠面積10万㎡の大台を超えました。

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鋼製残存型枠「SSSフォームレス工法」による施工の合理化にご注目ください!

「SSSフォームレス工法」は、他工法に比べ「施工性」、「安全性」、「工程」において優れるとして評価を頂き NETIS「活用促進技術CB-990036-V(掲載期間終了)」に指定された残存型枠工法です。

関連資料

サンプル

SSSフォームレス工法リーフレット

人員不足の問題を解消し、工期短縮とコスト縮減を実現した残存型枠工リーフ

サンプル

SSSフォームレス工法施工事例集Ⅱ

コンクリート構造物に適用する残存型枠工法事例集(Ⅱ)

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転生フォーカス「SSSフォームレス」

人手不足の解消、工期短縮とコスト縮減が期待できるニュースレター

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