間伐フォームレス

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間伐フォームレス(間伐F)

概要

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間伐フォームレスは、間伐材をコンクリート打設の際のせき板とすると共に、堰堤や擁壁のコンクリート躯体の木調壁面材として残置させる型枠工法です。間伐材は、現地発生の皮付き丸太材から円柱・太鼓落し半割等の加工材まで幅広く利用することが出来ます。

  間伐フォームレス
 
 

特長

  • 間伐材を軽量の形鋼にクランク座金とコーチスクリューを用いて取付けた残置型枠です。
  • 間伐材は、現場発生材から加工材まで幅広く使用することができます。
  • 間伐材も鋼材も簡単に組み立てられ、重機も熟練工も必要としません
  • 間伐材の取付け作業はすべて内側から行うことができます。その際、先行する縦材が転落防止の安全柵として役目を果たします。
  • 間伐材を縦置きに配置することもできます。
 
 

施工手順

(1)縦材の設置

縦材の固定用アンカーと基礎アンカーを設置します。
リフト高および壁面勾配に合わせて工場製作された縦材(リップCH-100×50×20×3.2)を1.0m間隔で設置します。

 
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(2)タイ材の溶接

タイ材(D13)を縦材と基礎アンカーに溶接します。

 
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(3)間伐材の取付け

コーチスクリューとクランク座金で間伐材を縦材前面に取り付けます。
縦材前面に間伐材を置き、クランク座金を間伐材中心位置で縦材リップに引っ掛け、インパクトレンチでコーチスクリューを間伐材にねじ込んで固定します。

 
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(4)コンクリート打設

間伐材同士の隙間などからコンクリートが漏れないように間伐材の背面に沿わせてコンクリート漏れ防止材(ターポリン紙)を貼付けます。
コンクリートが型枠内のすみずみまで行きわたるように、壁面際までしっかり締固めます。

 
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(5)完成

型枠材の設置、コンクリート打設を天端まで繰り返し、
完成です。

 
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間伐フォームレス 施工事例

     
             
     
             
     
             
     
             
     
             
         
 
 

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