アントラー転生型枠

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アントラー転生型枠

概要

アントラー転生型枠

 新技術情報提供システム(NETIS)登録 SK-130013-A 



π型自立式大型ブロック「アントラーブロック」を砂防堰堤や擁壁の型枠に利用した躯体一体構造の残存型枠工法です。
自立式のブロックのため設置が容易であり、足場工の設置・型枠の取外し作業が不要となること、内部コンクリートと一体化されることによりトータルコストを縮減できます。

 
アントラー転生型枠
  アントラー転生型枠
 

特長

  • 堤体表面部が高強度のコンクリートで覆われていることになり、内部コンクリートはセメント量の少ない貧配合でよく、コスト縮減が可能。
  • 堤体表面にブロックを用いることで、外気温との断熱効果があり、温度差が緩和されてひび割れ防止に役立つ。
  • より高い安全性の確保と施工の省力化。
    型枠取外し作業不要、足場工不要、熟練工不要で、ブロックの設置が堤体内部から行えるため、高い安全性が確保される。
    自立形式のため設置が容易で施工が早い。
  • π型ブロックの角の部分がコンクリートに埋め込まれて、内部コンクリートと完全一体化する。
  • ブロック表面は自然石模様と滑面仕様がある。適用箇所に応じて使い分けが可能。
 

施工手順

(1)最下段ブロックの基礎工設置
設計壁面勾配に応じた基礎プレートを設置します。設置間隔は、アントラーブロックの角の下になるように、62.5cm間隔で設置します。
 
(1)最下段ブロックの基礎工設置
 
(2)ブロックの据付
クレーンと専用吊金具により、ブロック(W=420kg)を吊り上げて、所定の位置へ設置します。ブロックの吊孔に鉄筋を挿入して、斜めアンカー筋と溶接固定します。最下段ブロックの設置後、順次2段目、3段目を据付けていきます。
 
(2)ブロックの据付
 
(3)コンクリート打設
コンクリートが型枠内のすみずみまで行きわたるように、内部振動機(バイブレーター)を使って壁面際までしっかり締固めます。リフト面には、次の打設のためのアンカー筋を埋め込んでおきます。
 
(3)コンクリート打設
 
(4)ブロックの据付とコンクリート打設の繰り返し
ブロックの据付、斜めアンカー筋の取付け、コンクリート打設を天端まで繰り返します。
 
(4)ブロックの据付とコンクリート打設の繰り返し
 
(5)完成
 
 
(5)完成
 
 

比較工法(商品)

プロテロック、一般型枠 など
 
 

アントラー転生型枠 施工事例

     
             
     
             
           
 
 

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