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治山谷止工・床固工

治山谷止工・床固工

工法の概要

治山谷止工は、渓床の縦侵食及び横侵食を防止して、渓床の安定、山脚の固定及び土砂の流出を抑止・調整することを目的としています。床固工は、渓床勾配を緩やかにして、縦侵食を防止して、渓床を安定させることを目的としています。これらの治山施設に現地発生土を有効利用したダブルウォールダムやセルダムが多く採用されています。コンクリートダムのようなリフト毎の養生が不要で連続的に施工できるため、通常の治山工事はもとより、
短期施工が望まれる災害等の緊急工事にも適した工法です。壁面材には、鋼矢板、エキスパンドメタル、間伐材などのバリエーションがあります。

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